タイピングのすゝめ
タイピング初心者の軌跡
研究室に入って1番最初に練習したのがタイピングです。 PCを立ち上げてパスワードを入力する時などにもたもたしていると、 スタッフにブラインドタッチできないとこの先しんどいよって言われたのが、きっかけです。
学部生の頃は、レポートの半分以上が手書きだったので、 僕はPCの扱いにそこまで慣れていませんでした。 なので、修士1年の時は拙いタイピングでした。(ホームポジション知ってる程度)
e-typingっていうのを勧められて タオルで手を隠しながら、ホームポジションを徹底して、 Sが出せるまでは、毎日30分やっていました。 (少し早く打てると熱中して1時間以上やってた時もあります)
初めはCとかDのスコアだったのですが、半年程度でAは安定しました。 (もう初めの頃の記憶は怪しいのですが、確かそのくらいのペースだったはず。)
成長曲線
博士課程に入ってからも、毎日作業を始める前の10分間e-typingを続けていると 現在では、かなり不自由なくタイピングできるようになりました。 今では、タイピングが作業前のルーチンみたいになってます。笑 (Sを安定して超えた頃から、10分間のタイピング時間を日記の殴り書きや、 寿司打など、少し飽きた時は、違う刺激を与えてます。)
タイピングのメリット
- メールやネットの登録等の入力が苦でなくなる。
- プログラミングのコーディングで変数の長さや環境による編集のしづらさに寛容になる
- チャットでスムーズに連絡を取れる。