こばりょ・ぶろぐ

実験物理専攻のゆるーい技術ブログ

treeでevent numberとの相関を簡単にみたい。

いつもrootをつかってtreeに詰めた変数とイベント数との相関をみたい場合、

event_numみたいにイベント番号を詰めていたのですが、

以下のように自分で詰めた値以外も使えるようです。

ADCの値をtreeに詰めていた場合は、

tree->Draw("ADC:Entry$")

で ADCとエントリー数との相関が見えます。

他にも$シリーズがあるみたいです。

ROOT: TTree Class Reference

のページでSpecial functions and variablesで検索すると 他の変数ものっています。